表参道クラフトは鈴木七緒の想いを形にしたクラフトビール
ビール好き高じて、クラフトビールを販売するようになりました。
多くの仕事仲間や友人と楽しめ、イベントも定期開催でき、実際にクラフトビールを販売しているとビール好きだけじゃない理由がたくさん生まれてきます。
その想いは下記、鈴木七緒のnoteに記しています。
ビールはただ喉を潤すだけの飲み物ではなく、造り手のこだわりや地域の文化が詰まった、奥深い世界観を持っています。
特にクラフトビールは、その一杯に職人の情熱や個性が込められた、まさに文字通り「工芸品」といえるでしょう。
もちろん表参道クラフトも同じように、私の想いを形にしたクラフトビールです。
クラフトビールは文字通り「工芸品」
そもそもクラフトビールの「クラフト(craft)」は「職人技」や「工芸品」という意味を持ちます。
私自身、ビールが大好きで、昨年とうとうオリジナルのクラフトビールの販売も始めました。
特にクラフトビールに関しては、ただの飲み物ではなく、職人のこだわりや哲学が詰まった作品だからこそ、心惹かれます。
よく飲む大手企業のビールももちろん美味しいですが、クラフトビールにはそれぞれの造り手の個性がしっかりと表れています。
例えば同じIPAでも、醸造家が違えば香りや苦み、余韻までまったく異なるなど、まるで一つひとつ手作りされる陶器のように、唯一無二の魅力があります。
均一な味ではなく、個性やストーリーを味わう。
それがクラフトビールの楽しさの一つだと思います。
ビールが好きだからこそ、職人の情熱が込められた一杯を、もっと多くの人に届けたいと思っています。
「表参道クラフト」に込めた想い
表参道クラフトは、前述した通り私の想いが詰まったクラフトビールです。
2022年2月、表参道にorganic life & eye style RiboNというアイサロン併設のセレクトショップを立ち上げました。
その店舗近辺の表参道地域を盛り上げたい想いも込めて、今回販売を開始したクラフトビールの名称を「表参道クラフト」と名付けています。
コンセプトは「ご縁を結び、日本を元気にするビール」。
元々、私自身もビールを始めとした「乾杯」を通じてたくさんの人とご縁を紡いできました。
出会いは私の人生でかけがえのない宝物です。
乾杯は、一人ではできません。
誰かとグラスを合わせる、誰かと缶を合わせる、その行為が出会いの出発点となるような、そんな乾杯がたくさん生まれることを望んでいます。
そしてオンラインやリモートがこれほど広がっても、あくまで直接の人のつながりを大切にしています。
表参道クラフトを通して、人とのコミュニケーションが生まれ、良い人間関係を育む機会につながるように。
表参道クラフトを用いたイベントを定期的に開催することで、そういった新たな出会いや交流の場を作り続けています。
これからも、もちろん美味しいクラフトビールを製造販売していきますが、単に仕事だけでなく、その先につながる人を大切にすることに取り組んでいきます。
表参道クラフト、まだまだ躍進します。
今後もイベント情報も発信しますので、ぜひ一度お越しください。
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