出店レポート-「えんとつ街の踊るハロウィンナイト」に表参道クラフトが出店いたしました-


11月1日、幕張メッセで開催された「えんとつ町の“踊る”ハロウィンナイト」に、表参道クラフトとして出店させていただきました。

“ハロウィンナイト”というテーマの中で、人と人が出会い、想いが交わる場に立ち会うことができました。今回はその出店レポートをお届けします。


ハロウィンナイト出店の舞台裏 — 準備から開場まで

出店当日、朝から精鋭のスタッフが準備に取りかかりました。

荷物の搬入をさせていただき、ブースの準備に取り掛かる中で全体のリハーサルも行われており、緊張感とワクワクが同時に来る気持ちでした。

13時の開場と同時に、場内にはハロウィンらしい仮装をまとった来場者の方々がいらっしゃり、一気に熱気が高まりました。私たちのブースにもお客様が訪れて、盆踊りとともに表参道クワフトを楽しんでいただけておりました。盆踊りとハロウィンとクラフトビールが融合してご縁を紡いでいけることこそ、「ハロウィンナイト」の魅力だと感じました。


踊るステージ、人とご縁、そして乾杯の瞬間

ステージが始まると、パフォーマンスやダンス、歌唱などが次々と披露され、来場者はビール片手にその世界観に没入していきます。

そして、思いがけないハイライトがありました。西野亮廣さんが私たちのブース前で立ち止まり、マイクで表参道クラフトをご紹介くださいました。それをきっかけに多くのお客様がブースを訪れ、笑顔で話しかけてくださる方が増え、西野さんの影響力を感じるとともに、ハロウィンナイトに訪れる皆さんのエネルギーを感じることができる時間になりました。

まとめ

この「ハロウィンナイト」は、ただのイベントではなく、私たちにとって「表参道クラフトを通じて人と人が出会い、ご縁を紡ぐ場」でした。クラフトビールという媒体を通じて、新たな縁を築き、笑顔を分かち合えること。それが私たち表参道クラフトの描く理想です。これからも「ご縁を結び、日本を元気にするビール」のコンセプトのもと、ご縁を紡ぎ続けるコンテンツの一つであり続けます。

今後も、こうした“場づくり”を大切にし、出店や参加を通じて多くの方と乾杯し、お互いの想いが交わる瞬間を創っていきたいと心から思います。ハロウィンナイトという特別な夜に、ご一緒できたすべての方に深く感謝いたします。


鈴木七緒の経営者ブログ

株式会社7&COLORS代表取締役 クラフトビール事業「表参道クラフト」、眉毛サロン・セレクトショップ「RiboN」を運営しながら、地域イベントやラジオ出演・講演活動など、人のつながりを大切にして事業に取り組んでいます。 日々の気づきなどを発信しています。