経営における「共感」と「人とのつながり」の力

経営を行う中で、私が最も大切にしているのは「人とのつながり」です。
利益や数値に追われることなく、関わるすべての人との信頼を築くことが、事業の成長に繋がると信じています。

今回は、私が運営するセレクトショップ併設のアイサロンRiboNで実践している「共感」の重要性と、スタッフやアイリストとのコミュニケーションがどのようにお客様との信頼関係を築く力となっているのかをお伝えします。

スタッフとの信頼関係のづくりと共感の力

経営者として、私が心がけているのは、スタッフやアイリストとの信頼関係づくりです。

私自身はお客様と直接接する機会は少ないものの、スタッフとアイリストが安心して業務に取り組める環境を作ることが、お客様への関わりに大きく影響します。

日々のコミュニケーションやフィードバックを通じて、スタッフが自信を持ち、共感を持ってお客様に接することができるよう支援しています。

この共感が、お客様に伝わり、リピーターを生む基盤となるのです。

お客様との信頼を築く頼もしい仕事仲間

お客様と直接接するスタッフやアイリストは、サロンの顔です。

彼らがどれだけお客様に心から寄り添い、共感を持って接するかが、リピートを生む大きなポイントとなります。

私はスタッフやアイリストに常にコミュニケーションにおいて大事なことを分かち合うようにしています。

1人1人が現場で実践をして、頼もしい仕事仲間が育っています。


経営において、数値や利益だけではなく、「人とのつながり」も重要だと私は考えています。
スタッフやアイリストとの信頼関係を築き、共感を大切にすることで、サロン全体が一体となり、お客様との強い信頼関係を生むことができます。

今後も「人とのつながり」を大切にし、サロン経営を通じて共に成長していくことを目指していきます。

鈴木七緒の経営者ブログ|クラフトビール×女性起業家

株式会社7&COLORS代表取締役。 「表参道クラフト」というクラフトビールの開発、販売を始め、表参道で「organic life & eye style RiboN」というアイサロン併設のセレクトショップを経営しております。