ペルソナを設定して事業に臨む
鈴木七緒です。
仕事をするうえで重要な「ペルソナ」。
どの業界、事業であれ必ず設定すると良いものです。
ペルソナとはラテン語で仮面を意味する言葉で、ビジネスでは人間の外的側面、つまり典型的なユーザー像のことを指します。
どんな人が、自分の商品やサービスを利用・購入するのか。
どういった人間像の人が自分の仕事のターゲットになるか。
これを鮮明に考えて初めて、どうやって世の中にとって貢献するこの商品サービスを届けるか、ということにつながります。
皆さんは、自分の仕事が”誰に届くのか”を想像したことはありますか?
ターゲットを決めるよりもより鮮明に、趣味、家族構成、休日の過ごし方、今悩んでいること、など本当に一人の人間だと思って作成することがキーです。
私もクラフトビールやアイサロン、セレクトショップなど各事業でどんな人に届けば嬉しいか、どんな人に向けて届けたいか、イメージして書き出し、仕事仲間に共有しながらいつも仕事を進めています。
ついつい自分本位の観点から仕事をしてしまいがちですが、ぜひその素敵な商品やサービスが誰にどう届くのかをイメージすると、また違った観点から仕事が進むかもしれませんね。
ぜひ試してみてください。
私も常に情報をブラッシュアップし続けます。
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