WBCを見て気づいた経営と野球に見る共通点
普段野球を見ることはあまりないのですが、最近はWBCの試合を少し観ていました。
世界トップクラスの選手たちが集まる大会ですが、見ていると
勝敗を分けるのは必ずしも派手なホームランだけではないことがわかりました。
スター選手がいることはもちろん大事です。
でも、それだけでは勝てない。
試合を観ながら、「野球のチームプレーと経営は共通点がいくつかあるんだな」と思いました。
経営も個人戦ではありません。完全なチーム戦です。
むしろ、チームでなければ絶対に勝てないと思っています。
スターがいても勝てない。チームがなければ勝てない
どの国のチームにもスター選手がいます。
でもスターがいるだけでは、試合には勝てません。
打つのが得意な選手がいれば、
守備が得意な選手、走塁が得意な選手もいて、それをベンチで支える選手たちもいる。
一つ一つの役割がつながって、チームは勝利に近づいていきます。
経営もとても似ていると感じています。
営業がいて、現場を回す人がいて、サポートをする人がいる。
さらに言えば、経営に関わってくれる人たちも含めて、
一つのチームが出来上がります。
私自身、事業を続けていく中で、たくさんの方と一緒に仕事をしてきました。
表参道での店舗運営、イベント事業、クラフトビール事業、人材支援。
どの事業も、自分一人では絶対に成立しません。
むしろ、自分一人では何もできないと言ってもいいくらいです。
だからこそ思います。
事業が成長するかどうかは、
「どんなチームを作れるか」で決まるのだと。
経営者の仕事は「活躍すること」ではなく「チームを勝たせること」
起業すると、多くの人がこう考えると思います。
自分が一番活躍しなければならない。
でも、実際に経営をしていくと分かります。
経営者の役割で大事なのは、
チームが勝てる環境を作ることです。
野球で言えば、監督のような役割です。
誰をどこで起用するのか。
どんな強みを活かすのか。
どうすればチーム全体が力を発揮できるのか。
それを考えることが、経営者の仕事です。
もちろんプレイヤーとして動くこともあります。
でも本当に大事なのは、
「自分が活躍すること」ではなく
「チームが勝つこと」
だと思っています。
人生も、きっとチーム戦
これは、経営だけの話ではないと思います。
これから社会に出る人や、
これから人生の目標を考えていく20代の人にも、ぜひ伝えたいことがあります。
それは、
人生もチーム戦だということ。
一人で何かを成し遂げる人はいません。
支えてくれる人がいて、
一緒に挑戦する仲間がいて、
応援してくれる人がいる。
そうやって人との関わりの中で、
人生は前に進んでいくものだと思います。
WBCの試合を見ながら、そんなことを改めて感じました。
派手なホームランももちろんかっこいい。
でも、本当にチームを勝たせるのは、
一つ一つのチームプレーです。
経営もきっと同じです。
ホームランではなく、チームプレーで勝つ。
これからもそんなチームを作りながら、
事業を続けていきたいと思います。
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